
オンラインインテリアコーディネートはLINEやメールなどを使ってプロがインテリアコーディネートをするサービスです。
インテリアコーディネートを依頼されるお客様は個人のお客様・法人のお客様がいらっしゃいますが、依頼するうえではお客様にもいくつか考えてほしいことやご用意してほしい資料などもあります。
何の情報もない状態でインテリアコーディネートをするのはやはり限界があり、お客様が満足できるご提案ができない可能性も高くなるため、お客様にも考えてほしいことやご用意してほしい資料などを頂く必要があります。
今回はインテリアコーディネートを依頼するうえで必要なこと(考えておいてほしいことや用意してほしい資料等)をまとめたいと思います。
目次

インテリアコーディネートするうえで欲しい家具は何かをプロに相談、依頼する前にも考えておくことがおすすめです。
例えばリビングダイニングキッチンであれば
ダイニングテーブル、ダイニングチェア、ソファ、ソファテーブル、ラグ、テレビボード 、カーテン、カップボード、照明というのが定番ではあります。
(カーテンはつい忘れがちですが基本的にはリビングにおいては必須のアイテムと言えます。ただカーテンだけでなくブラインド、ロールスクリーンなど他のウィンドウトリートメントという選択肢もありますがつい窓まわりはカーテンしかないと思いがちな方も多いので注意は必要です。)
必要な家具を考えるうえでは、どのような暮らしをしたいかをまず考え、それを実現するにはどのような家具が必要か、そしてどれくらいのサイズや機能をもった家具がほしいかを考えていくのがおすすめです。
例えば「家族4人だから4人+友人も含めて最大6人座れるダイニングセットがほしい。
ソファは足を伸ばしてくつろぎたいから4人が座れるカウチタイプがいい。テレビは60インチのためそれに合ったテレビボードと本がたくさんあるのでブックシェルフがほしい。」
などというように希望する暮らし方を想像することで必要な家具が何かというのも見えてくると思います。

お部屋のインテリアというのは内装、家具、小物雑貨、家電で一般的には成立します。
オンラインインテリアコーディネート74では依頼していただいたお客様には内装のご提案もすることはありますが、内装に関しては既に決まっているお家も多いです。小物雑貨は3Dパースでのイメージのみのご提案をすることが多いです。
家具はもちろん実アイテムでご提案しており、家電に関してはオプションにはなりますが実アイテムでご提案もしております。
インテリアコーディネートは家具というイメージがあるかもしれませんが家電も併せて考えていくとはとても大切です。
それは先ほど申した通りお部屋のインテリアというのは内装、家具、小物雑貨、家電で成立するからであり、家電というのは暮らしをよくするうえでの影響力は大きいからです。それに家電のデザインも家具との相性を考えないといけません。
ただ現状として実店舗においては家具店と家電量販店は一緒になっていることは少ないのですが、本当は家具と家電を一緒に考えていくことが望ましいです。
例えば大塚家具はヤマダ電機の傘下に入っているし、ニトリでは多くのオリジナル家電を販売しています。そういった意味では大塚家具やニトリはお客様の暮らしのことを考えると良い仕組みにしていると言えますが十分とは言えないです。
オンラインインテリアコーディネート74でも家具だけを実アイテムでご提案するケースにおいても適している家電は何かというのを考えながらコーディネートするようにしております。
それでも、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、掃除機、空気清浄機など必要な家電は何か、合わせて必要なサイズや機能などもあらかじめお客様にて考えておくことが望ましいです。

オンラインインテリアコーディネート74ではお客様が引き続き使いたい家具や家電があればそれも含めてのインテリアコーディネートを提供しております。
引き続き同じものを使うことでコストも抑えられるし、愛着のあるものは引き続き使いたいお客様も多いと思います。
ですのでお引越しするうえでもこの家具は新居でも使いたい、この家電は新しいのに買い替えたいなど整理しておくことが望ましいです。

インテリアコーディネートを依頼するうえではお住まいの家族構成、将来の家族の予定、年齢、身長などといったパーソナルな情報もお伝えしたほうが良いです。
オンラインインテリアコーディネート74も他のインテリアコーディネーターの方々もそういったパーソナルな情報をもとにコーディネートプランを考えます。
家族の人数に応じたダイニングテーブルやソファのサイズもあります。
将来的にお子様が生まれる予定であれば例えば尖った家具、ガラスの家具は勧めにくいし、ソファであれば低いものやカバーリングタイプなどもおすすめであります。
またもうすぐ小学生になるお子様がいらっしゃるなら、リビング学習という選択肢もあり、そうなるとリビングに置いてもデスクやランドセル収納のことも考えないといけません。
身長については身長の高い人に合った座面の奥行きのあるソファ、ダイニングチェアの座面の高さなどもございますし、収納棚の高さやペンダントライトの位置も身長を考慮してプランニングすることがあります。
インテリアコーディネートを依頼するうえでは、オンラインサービスにおいては図面の提出は必須です。
いわゆる設計士が描いた正式な寸法も記載された平面図が望ましいですが、物件によってはその平面図がない場合も多いです。

こちらが平面図で正確な寸法は記載されていますが、壁芯~壁芯の寸法にはなります。
賃貸物件においては不動産屋さんから頂くのは平面図ではなく間取り図であるケースは多いです。

こちらが間取り図で、本来は畳数だけの記載で寸法が書かれておりません。
実はこの間取り図というのはイラスト屋さんがざっくり作っていることが多く、精度に欠けています。
そして間取り図は畳数が記載されていますが、この畳数も正確ではありません。不動産屋さんが見た感じで畳数を記載していたり、そもそも畳数の数え方というのは日本のエリアや建物の種類で異なり(江戸間、京間、中京間、団地間がある)ますし、不動産屋にきいてもどの数え方を採用しているかわからないというケースが多いです。
したがってこの間取り図だけでは正確なインテリアコーディネートをすることは難しく、おおよそのでお部屋のかたちを再現をした精度が落ちたインテリアコーディネートの提供になるので、可能であれば物件に入ってメジャー等壁の幅を計測するのが望ましいです。
また、物件によっては平面図も間取り図もないケースもあります。
中古住宅やすでに何年も住んでいるため図面を紛失したというお客様もどきどきいらしています。
その場合は簡易的でもよいので手書きで平面図を描いて、合わせてお部屋の壁の幅を採寸し記載していただきたいです。
そうすることで、インテリアコーディネートするうえでお部屋のサイズを正確に再現した3Dパースを作ることができます。

既に完成している建物の場合は、お部屋の写真または動画も提供してほしいです。
まだ建物が完成されていない場合は、写真が撮影できないため、平面図だけでなく、内装の仕様書や電気図など内装等が分かる資料も提供していただきたいです。
パースを作成する、インテリアコーディネートをするうえでは内装のデザイン、窓のサイズも知っておく必要があります。
それ以外にも天井のダウンライトの配置や引掛シーリングの位置がわかることで照明のプランニングをすることができますし、コンセントの位置やテレビのアンテナ線の差し込み口の位置も家具のレイアウトを考えるうえでは必要な情報です。ですのでお部屋の写真や電気図が必要になります。
そして、できれば写真ではなく動画の方がわかりやすいです。
写真ですとどうしても漏れなく撮影することに失敗されるケースがあり、動画の方が実は漏れなく、そして素早く撮影を済ませることができると思います。

インテリアコーディネートを依頼する前に好きなインテリアスタイルもお客様の方である程度考えておくことがおすすめです。
例えば白と黒だけで統一されたモダンインテリアがお客様は好みなのに、インテリアコーディネーターが素敵な木の家具を多用したナチュラルスタイルを提案されるとお客様としては満足できないと思います。
インテリアコーディネーターはインテリアの提案のプロですが、お客様の顔を見ただけではお客様の好きなデザインを把握することは不可能で、やはりお客様の好きなインテリアスタイルを把握したうえでそれを参考にインテリアコーディネートをプランするという形にはなります。
ナチュラルスタイル、モダンスタイル、インダストリアルスタイル、ジャパンディスタイルなどさまざまなインテリアスタイルがあります。
おすすめはインスタグラムやピンタレストなどで「インテリアコーディネート」などと検索し自分の好みの写真を見つけ、コーディネーターに見せることです。
実はインテリアは先ほどお伝えしたインテリアスタイルを超越したものがあります。
他社様のインテリアコーディネートサービスでは好きなインテリアスタイルとしていくつかの選択肢(6スタイルくらい)から選ぶようになっていますが、それだと6個の中ではお客様好みのスタイルのご提案ができますが、今のインテリアはかなり多様化していたりインテリアスタイルを超越したものもあるため、本当にお客様が満足できる提案をするには、お客様が好きなインテリアの写真を複数選んでいただき、それぞれの写真のどのようなところが好きなのかも教えてほしいと私どもでは考えております。

オンラインインテリアコーディネート74ではリビングダイニングキッチン一式の家具を10万円〜2000万円と幅広いご予算にて対応しております。
お客様によって家具にかけたいご予算はさまざまだと思います。
できればある程度の目安でも良いので家具の予算をどれくらいにするかを考えておいてほしいです。
ただ現実として理想のインテリアを実現しようと思うとどれくらいお金がかかるのか、かけるべきなのかがわからないというお客様は多いです。
オンラインインテリアコーディネート74では家具の予算について以下を目安としてお伝えしております。
リビング一式の家具の場合の目安
・理想のアイテムが揃わない可能性は高く、品質やデザインに不安はあるが価格を最重要視:15万円程度 ※お客様組立家具メイン
・品質、デザインにやや不安はあるニトリやIKEAクラスの家具:40万円程度 ※お客様組立家具メイン
・品質、デザインがある程度良いものを使いたい:75万円〜150万円程度
・高級家具も使い理想的な空間を作る:200万〜
※おすすすめは長く使いやすくデザイン性にも優れた75万円以上になります。
ぜひこれを参考にしておおよそどれくらいのご予算でコーディネートしてほしいか考えて頂けたらと思います。